2011年 02月 11日
STEAMCOOKERクッキング |
仕事がらみでティファールのスチームクッカーなるものを使って料理してみることに。2段になっている蒸し皿をフル活用、コンロとシンクロさせ段取りよく料理する計画です。出来ますものは、中華風の魚の豆�I蒸し(特売のキンメの頭で)と中華おこわ(あり合わせの材料で、中華ちまきの中身という感じに)、それにふつうに鍋で作る豆腐と青菜のスープの3品。とにかく段取り命!ですから、下準備を怠りなくが肝心です。材料はすべて最初に揃えてから一気に始めます。おこわ(45分)、魚の豆�I蒸し(25分)と蒸し時間が違うので、下段におこわ、上段に魚をセット、まずは25分蒸して魚を外し、おこわだけさらに20分蒸す、という時差攻撃作戦。つまり、その20分の間に魚を食べて、後から熱々蒸したてのおこわを食べるわけです。さて、お後は順番に写真で追っていきましょう。
*これが2人分すべての材料。キンメ、葱、ショウガ、香菜、紹興酒、もち米、具(叉焼、腸詰、甘栗、干しエビ、干し貝柱、八角)、豆腐、ザーサイ、青菜。
*上段の魚はこんな感じでスタンバイ。下段のおこわはまず軽くフライパンで炒め、味つけしてから容器に入れます。並行してスープを作り始めます。
*上段、下段の用意ができました。後は水をはったスチームクッカーにセットし、タイマーを回すだけ。
*魚が蒸し上がったら、おこわだけ延長20分再タイマーセット。魚には葱をたっぷりのせて熱した胡麻油をじゅじゅっとまわしかけます。
*まずは中華風の魚の豆�I蒸しで、食事スタート!葱や香菜の風味に思わず紹興酒がすすんじゃいます
*魚を食べ終わるちょうどいい頃合いにおこわができました。スープをあたため、食卓へ。
*おこわも香りよく蒸し上がり、大満足。
スチームクッカー料理、はじめてのわりには上手く出来たんじゃないかな。下準備を整えておけば、セットした後の25分はおまかせなので、その間テーブルセッティングや使い終わった道具を片づけにあてることができ、バタバタにならずかなりの余裕が生まれます。なんだか、料理が静かに粛々とすすんでいく感じが新鮮でした。魚の蒸し物は、お皿ごと蒸してそのまま食卓に出せるので楽ちんです。(スペアリブの豆�I蒸しなんかもよさそう)おこわは1.5合炊きましたが、備えつけの容器ではこれがマックス。大人数にはちょっと足りない。逆に2〜3人分ならベストです。けっこう面白かったので、次はクスクスとかこれで作ってみようかな。ムース系のデザートも一気に出来そうだし。
*これが2人分すべての材料。キンメ、葱、ショウガ、香菜、紹興酒、もち米、具(叉焼、腸詰、甘栗、干しエビ、干し貝柱、八角)、豆腐、ザーサイ、青菜。
*上段の魚はこんな感じでスタンバイ。下段のおこわはまず軽くフライパンで炒め、味つけしてから容器に入れます。並行してスープを作り始めます。
*上段、下段の用意ができました。後は水をはったスチームクッカーにセットし、タイマーを回すだけ。
*魚が蒸し上がったら、おこわだけ延長20分再タイマーセット。魚には葱をたっぷりのせて熱した胡麻油をじゅじゅっとまわしかけます。
*まずは中華風の魚の豆�I蒸しで、食事スタート!葱や香菜の風味に思わず紹興酒がすすんじゃいます
*魚を食べ終わるちょうどいい頃合いにおこわができました。スープをあたため、食卓へ。
*おこわも香りよく蒸し上がり、大満足。
スチームクッカー料理、はじめてのわりには上手く出来たんじゃないかな。下準備を整えておけば、セットした後の25分はおまかせなので、その間テーブルセッティングや使い終わった道具を片づけにあてることができ、バタバタにならずかなりの余裕が生まれます。なんだか、料理が静かに粛々とすすんでいく感じが新鮮でした。魚の蒸し物は、お皿ごと蒸してそのまま食卓に出せるので楽ちんです。(スペアリブの豆�I蒸しなんかもよさそう)おこわは1.5合炊きましたが、備えつけの容器ではこれがマックス。大人数にはちょっと足りない。逆に2〜3人分ならベストです。けっこう面白かったので、次はクスクスとかこれで作ってみようかな。ムース系のデザートも一気に出来そうだし。
by tencovenexiana
| 2011-02-11 01:02
| 料理/cucina